変な噂を聞いた。
いわく「あの島には魔女が住んでいる」・・・と。
いにしえの流刑の地、私が越すにはちょうどいい、そんな自嘲とともに渡った場所。
そこで出会ったその人は、人としては最低で、だからこそ、確かに人ではない何かだったのかもしれない。
これは、そんなひとでなしの彼女と、ろくでなしの私のお話し。
~BACK STORY~
世界観
「ティーハウス ウィッチクラフト」は
物語というフレーバーを添えてお贈りする
ワイルドリーフティーブランドです。
佐渡島のどこかにあるという、不思議な雰囲気の喫茶店「ウィッチクラフト」
そこに住むぐうたらな店主「サド子」と、とある少女「私」の平凡な日々を綴った
ストーリーと共に、豊かな香りの野草茶をお楽しみください。
~ONLINE SHOP~
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朝、昼、夜、それぞれのシチュエーションにマッチしたテーマブレンド3種をセットにしたコレクションボックスです。
平凡な日々を、少しだけ豊かな香りで彩っていただけますように。
舞台~Location~
茶葉を彩る物語の舞台
佐渡島
喫茶店「Wichcraft」
喫茶店「Wichcraft」
1年のうち360日くらいは誰も客のこない喫茶店。
店主がなぜ生活できているのか不思議。神秘的な雰囲気があるが、店自体はただの普通の喫茶店。満月の夜以外は。
登場人物~Parson~
20代前半から半ばくらいに見える女性。年齢不詳、本名不詳。
服装は基本的にジーンズにTシャツ。たまにとんがり帽子をかぶっている
サディスティックな言動をよくすることから、私からは親しみと警戒を込めてサド子と呼ばれている。
1年のうち360日くらいは誰も客のこない喫茶店「Wichcraft」を営んでいる。
ぐうたらで、怠惰で酒好きで、なぜ生活できているのか不思議。
巷では魔女というあだ名で呼ばれているらしく、
実際、喫茶店のカウンターの奥には魔女のかぶるそれのような、とんがり帽子がかけてある。
たぶん10代半ば過ぎ、学生。多分女の子。いろいろあって家族と一緒に佐渡に引っ越した。
いろいろあって物事をネガティブに考えがち。
いろいろあってサド子の喫茶店に迷い込む。
いろいろあってサド子の営む、「0客0来の喫茶店」でバイトをすることになる。
このブランドの茶葉は、
実際に新潟県佐渡島で採取した山野草を使用しています。
〜このブランドで使用している代表的な山野草〜
クロモジ
カキノハ
イチジク(葉)
クワノハ
タラノハ
カラスノエンドウ
カキドオシ
タンポポ
トビシマカンゾウ
アカツメクサ
ハルジオン
マタタビ
ビワノハ
サルトリイバラ
アカメガシワ
※それぞれの商品ブレンドごとに、
入っている茶葉の種類、配合割合、焙煎度合いなどが異なります
詳細は、ご購入いただいた商品パッケージの製品表示に記載がございます
このブランドに登場する登場人物、喫茶店、ストーリーは
実在の佐渡島をモデルにしたフィクションであり、実在しません。
販売元
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